「あんこ」好きにはたまらないスイーツの1つが、たねやの水ようかん『本生羊羹』。
食欲のなくなる暑い時期でも、つるんと涼しげな食感で「あんこ」を味わえるのが魅力です。
あんこ好きな人へのギフトにも、自分へのごほうびにもピッタリの夏スイーツ。
この記事では、たねやの「あんこ」を愛してやまない私が、改めて実食レビューしてみました。
『本生羊羹』の口コミが気になっている人は、ぜひ参考にして下さいね。
たねやの水ようかん『本生羊羹』を実食レビュー
たねやの水ようかん、公式サイトでの商品名は『本生羊羹(ほんなまようかん)』。
独自の「本生製法」で、たねや自慢の小豆あんをツルンと涼しく食べられますよ♪
もともとは、毎年3月~夏季の期間限定で販売されていた商品。
本生羊羹のみの詰め合わせは、こんな感じです~。
3個入 | 6個入 | 9個入 | 12個入 | 16個入 |
1,296円 | 2,484円 | 3,726円 | 4,968円 | 6,480円 |
1個当たりのお値段は、詰め合わせ個数によって405円~432円ぐらい。
送料は地域や注文方法によって違うので、注文の際に確認して下さいね。
公式サイトで6個入り詰め合わせを購入
公式のオンラインショップで注文した、たねやの『本生羊羹』6個入詰め合わせ。
届いたのがこちらです~(常温配送でした)。
ダンボール箱を開けて取り出すと、真っ白の包装紙。
今回は自分用なので、別売りの紙袋は購入しませんでした~。
包装紙を開けると、またまた真っ白で上品な地模様の化粧箱。
たねやって昔から、包装パッケージには「こだわり」を感じるんですよね~。
フタを開けると、こんな感じ。
たねやの本生製法はさすがの美味しさ♪
フタを開けるときは、普通のゼリーと同じく水分が飛び散らないように注意ですよ。
ちなみに1個当たりのカロリーは、130kcalちょっとになります。
洋菓子に比べるとカロリー控えめだから、罪悪感が控えめなのも嬉しい。
フタを開けると、みずみずしい小豆(あずき)色で、あんこ好きにはたまりません。
スプーンがなめらかに入っていく~♪
口に入れるとサラッと舌になじんで、上品な小豆あんの風味が広がります。
後味にほんのり小豆の細かい粒感を感じられて、これぞ水ようかんならでは♪
個人的に編み出した、「あんこ」の美味しさをめっちゃ味わえる食べ方を伝授しますと。
- 舌の上に一口分の水ようかんを乗せる。
- 口を閉じ、水ようかんを上あごの裏側に押し付けてつぶす(分かります?)。
- 押し付けた舌をゆっくり動かして、全神経で「あんこ」を味わう。
舌の上で小豆の粒々を感じるまでのひととき、口の中に「あんこ」ワールドが広がります~。
あくまで個人的な楽しみ方なので、だまされたと思って試してみて下さいね。
たねやで小豆あんの美味しさを知りました♪
たねやの水ようかん、今回は通販サイトで購入しましたが。
実は私からすると、たねやは地元にある「老舗和菓子屋さん」というイメージ。
今では洋菓子部門『クラブハリエ』のバームクーヘンが超有名で、いつのまにか全国区になりましたよね~(感慨深い…)。
実は現在の「たねや・近江八幡店」なんて、かつての職場の超ご近所でした♪
子どもの頃、和菓子の中でなぜか最中(もなか)だけは好きになれなかった私ですが。
社会人になってから出会った、たねやの『ふくみ天平(てんびん)』で、その「あんこ」に魅せられまして。
今でも『ふくみ天平』を初めて食べたときの職場の光景が、リアルに思い出せるぐらい。
ちなみに、たねやの「あんこ」は、北海道の契約農場から取り寄せた選りすぐりの小豆を使用。
地元・滋賀県内の工場で、丹精(たんせい)込めて作られています。
ふくみ天平は、最中の皮と「あんこ」が別々に包装されていて、大好きな小豆あんをまったり丁寧に味わえるのがイイんですよ。
というワケで。
たねやの「あんこ」を堪能するなら、個人的にはこの組み合わせが最強♪
まとめ
「あんこ」好きな人には絶対に味わっていただきたい、たねやの水ようかん『本生羊羹』。
あんこ愛にあふれた個人的口コミをお届けしました♪
以前は、期間限定でしか購入できないのが残念…と思っていた商品なのですが。
さすがたねやさん、今では顧客のニーズにしっかり応えてくれていますー♪
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