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夫の死亡で「遺族年金」妻はいくら受け取れる?実例チラ見せ

夫の死亡で「遺族年金」妻はいくら受け取れる?実例チラ見せ
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「年金生活」なんて、65歳とかヘタすりゃ70歳ぐらいからの話だと思っていました。

ところがダンナが急死して、手続きに行った市役所で…。

「遺族年金が給付されますので、年金事務所で手続きして下さいね。」

なんと私、若くして(いや若くはないけど)年金を支給される立場になったようです。

「遺族年金」って言葉は聞いたことあるけど、詳しい内容は全く未知の世界。

今回は、私のような妻の立場から見た「遺族年金」についてのお話です。

※ 記事内の情報は2020年12月現在 ※
※ 金額は全て税込み表示です ※

夫の死亡で妻がもらえる遺族年金とは

まずは市役所でもらった書類を確認してみると。

「必要なものを用意して、年金事務所に電話予約して手続きに行って下さいねー」ということらしい。

では必要なものとは。

  • 死亡届・死亡診断書(葬儀社さんが大量コピーしてくれた)
  • 戸籍謄本(死亡の記載がされているもの)
  • マイナンバーのわかるもの(カードがなければ通知書)
  • 子ども<18歳未満>の学生証のコピー(在学証明できるもの)

私のケースでは、こんな感じでした。

あと、ダンナと私の「年金手帳」も必要でしたが、家中を大探ししても見つけられず。

そのまま手続きに行きましたが、何とかOKだったみたいです~。

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遺族年金には種類がある

日本の年金制度にもの申す!!というワケじゃないですが、まぁ~とにかくややこしい。

細かい条件によって、受け取れる年金は人それぞれなんですよね。

年金事務所で私を担当してくれた、上品なマダム職員さんの説明によると。

死亡した夫の年金の加入状況によって、「遺族基礎年金」と「遺族厚生年金」のいずれか、または両方の年金が給付されるとのこと。

給付の対象になる妻と、給付される期間は次のとおりです。

対象となる妻給付期間
遺族基礎年金死亡した夫が国民年金加入者で、かつ18歳未満の子どものいる妻子どもが18歳になる年度末まで
遺族厚生年金死亡した夫が厚生年金加入者の妻(子どもの有無は関係なし)終身(再婚などで停止あり)

ちなみに年収が850万円以上ある場合は、年金給付の対象外だとか(そりゃそーだ)。

2つの年金について、私が今回ざっくり理解した内容を紹介していきますねー。

遺族基礎年金は子どものため

「遺族基礎年金」が給付されるのは、子どもが18歳になる年の年度末(3月31日)まで。

高校卒業までにかかるお金を、国が補助してくれるイメージでしょうか。

私のためではなく、あくまでも息子たちを育てるための給付です。

そして国から給付されるといっても、元々はダンナが受け取るはずだった年金。

なので「ダンナがどこかから養育費を送ってくれている」と思うことにしました。

1年間に給付される額はこちら。

  • 子どもが1人の場合・・・1,004,600円
  • 子どもが2人の場合・・・1,229,100円
  • 子どもが3人以上の場合・・・上記の額に1人に付き74,800円ずつ加算

わが家の場合は、息子2人とも高校生の間は年間1,229,100円、月々にすると10万円強をいただけるという計算になります。

これだけを頼りに生活するのは難しいとはいえ、大黒柱のいない家計にとっては貴重な収入。

それよりも一般的な養育費として考えると、ダンナ側は相当ガンバってくれている金額ですよね。

とりあえず、ダンナ(&国)に感謝。

よく考えたらオレ、年金もらえずじまいやん…。

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人それぞれの遺族厚生年金

そして一方、「遺族厚生年金」はというと。

夫が厚生年金の加入者であれば、子どもの有無は関係なく妻に給付されます。

といっても給付される金額は、厚生年金に加入していた期間や、生前の夫の収入などによって人それぞれ。

年金事務所のマダム職員さんが、マーカーを引いて説明してくれましたが・・・。

なんでわざわざ、こんなややこしい計算式にするんでしょう(笑)。

まぁダンナの場合、会社を法人化するまでは個人事業主で、その期間はずっと国民年金。

計算の結果、遺族厚生年金については月額にすると20,000円弱って感じでした。

あと「現時点では関係ございませんが…」とか言いながら。

マダム職員さんの口から、やたらと繰り出されたのが「中高齢寡婦加算」というワード。

このワードが、無性に気になってしまった私<50代>。

中高齢って何歳からなんですか~?

思わずマダムに質問してしまいました。

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中高齢寡婦加算って何なの?

とりあえず私が気になった「中高齢」は40歳以上、とのことでした。

50代の私でも引っかかったのに、40歳で「中高齢」とか言われたら、もっと抵抗あるんじゃないかしら。

そしてその、中高齢寡婦加算とは。

遺族厚生年金に加算される給付の1つで、これも何だかんだ条件があって複雑。

私のケースで言いますと。

末子である二男が高校を卒業する年度末に、遺族基礎年金の給付が終了する。
↓↓
中高齢寡婦加算の給付にシフトチェンジする。

という仕組みのようですね。

ちなみに金額的には年585,100円で、40歳~65歳になるまで加算されます。

40過ぎたら再就職も難しいし、パートだけでは大変だろうから…的な配慮でしょうか。

たしかに現実はキビシイですから、これで助かっている妻たちは多いのかも。

ついでに、あまり耳にするコトのない「寡婦」という語句も調べてみました。

寡婦(かふ)とは、夫と離別または死別した後、再婚していない独身の女性。
他にも、寡(やもめ)、女寡(おんなやもめ) などの呼び名がある。
死別の場合は、未亡人(みぼうじん)、後家(ごけ)などとも呼ばれる。

寡婦の「寡」って「やもめ」って読むんですねー。

「男やもめ」とか言うから、男性に使う表現だと思ってました。

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まとめ

夫が死亡した時に妻に給付される「遺族年金」、私の個人的なケースをご紹介しました。

2種類ある「遺族基礎年金」と「遺族厚生年金」が、どのように給付されるのか。

それは、亡くなった夫の状況・受け取る妻の状況によって、まさに千差万別。

それぞれのケースについて、年金事務所で詳しく説明してくれますよ。

しかしまぁ、あんな複雑な説明…。

私、絶対に年金事務所の職員にはなれないなーと思いました(笑)。

そして近年、年金の保険料を支払わない人が増えている、とよく問題視されていますが。

今回給付される遺族年金のことを考えると、保険料をキッチリ払う意味をリアルに実感。

亡きダンナからの養育費、やっぱり心強いですからね。

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