ダンナが亡くなってから初めての年末年始が近づいてきた、そんな時期。
「喪中はがき」の注文をどうしようかと悩み始めた私ですが。
すぐに白羽の矢が立ったのが、年賀状印刷サービスの『カードボックス<Cardbox>』でした。
去年初めて年賀状を注文したらデザインもサービスも良かったので、喪中はがきもチェックしてみると。
何となくモヤモヤしていた私の悩みを、カードボックスが解決してくれました♪
ということで「カードボックスの喪中はがきを実際に注文してみた」私の個人的口コミです~。
カードボックスの喪中はがきは期待大?
カードボックス<Cardbox>が提供しているのは、いわゆる年賀状印刷サービス。
といっても注文できるのは年賀状だけじゃなく、喪中はがきや寒中見舞い、結婚報告など様々です。
わが家では年賀状を例年パソコンで自作していましたが、去年初めてカードボックスで注文しました。
だから去年の段階で、色んなサービスを比較したうえで「カードボックス」を選んだ私。
すでにカードボックスには信頼感があるので、喪中はがきもお願いしちゃおう♪と即決しました。
そして、喪中はがきのデザインや文章をチェックしたところ。
私の中にずっとモヤモヤしていた悩みを、カードボックスが解決してくれたんです~。
わが家の喪中はがき事情にピッタリ
今回、どうして私が喪中はがきについて悩んでいたのかと言いますと。
自分の友人・知人に送る喪中はがきではなく、亡きダンナの友人・知人に送るものだから。
毎年ダンナが年賀状のやり取りをしていた相手に、『本人が』亡くなったことを伝えるという意味での喪中はがきなんです。
「本人が亡くなってるのに、喪中はがきって変じゃないの?」って思いますよね。
そうなんです。私もあれこれ悩んだ末に決めました。
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それが今回、カードボックスでダンナの友人・知人に送る喪中はがきを選んでいたら。
「なにこれ、めっちゃイイやん!!」という文面を発見。
「喪中につき・・ご挨拶を控えさせていただきます」という、お決まりの定型文ではなく。
という書き出しになっているデザインが、何種類かあったんです。
これならダンナの代理で私が出しても、ギリギリOKな気がする~。
ちなみに、カードボックス以外のサービスはどうなのか気になって、5~6社チェックしたところ(ヒマかよ)。
おそらく今後、他社でもどんどん採用されるんじゃないでしょうか。
カードボックス、なかなか心配りがニクイですよね~。
ちなみにカードボックスでは、例年9月から喪中はがきの受付が始まります。
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実際に届いた喪中はがきレビュー
カードボックスで喪中はがきをネット注文して、わずか3日後。
郵便局の「レターパックプラス」で無事に届きました~。
明細書と一緒に、プチプチに包まれております。
今回注文したのは、2種類の喪中はがき。
- ダンナのプライベートでの友人・知人宛て(カラー印刷)
- ダンナの個人会社で年賀状のやり取りがある取引先宛て(モノクロ印刷)
友人・知人宛ての文面がこちら。
挨拶文がお決まりの「喪中につき…」ではなく「新年のご挨拶に代えて」。
妻である私がダンナの代理で出しているんだから、やっぱりこの方がしっくり来ます。
そして年賀状を注文した去年と同じく、おまけが2つ付いてきました。
寒中見舞い用のハガキ3枚と、来年の卓上カレンダー。
この寒中見舞ハガキ、年賀状を出していなかった人から届いた時に使えて意外と便利です。
私なんて去年、2枚も使っちゃいましたー。
参考までに、私が今回注文した喪中はがきの購入価格がこちら(2020年11月現在・金額は税込みです)。
はがきの種類 | 印刷料金→早期割 | はがき代 |
カラー喪中はがき [百合] | 3,850円→2,040円 | 1枚63円 |
スタンダード喪中はがき [雪の結晶] | 3,190円→1,690円 |
「早期割引」は時期によって割引率が変わるので、注文するなら早い方がダンゼンお得です。
私が注文した11月中旬は、47%OFFでした。
カードボックスは宛名印刷も全て無料だし、早期割引と合わせると相当お得感ありますよ~。
年末に近づけば近づくほど割引率が下がっていくので、注文することが決まったら早めの注文がおすすめです。
カードボックス3つのおすすめポイント
ここ2~3年で、すっかり【カードボックス】の愛用者になった私から。
カードボックスをおすすめできる、3つのポイントをお伝えしますね。
- デザインや文面の種類が豊富。
- 送料無料&はがき代は1枚60円。
- 宛名印刷も無料でしてくれる。
初めて年賀状を注文した年は、業界トップクラスというデザインの豊富さも決め手でしたね。
送料無料にしても、はがき1枚のお値段60円にしても、かなりお得な料金設定。
宛名印刷も枚数に関係なく無料なので、気軽に利用できますよ。
宛名書きの『縦書き・横書き』を、送る相手によって選べるのも地味に便利~♪
「目上の知人には縦書き」「友だちには横書き」みたいに使い分けられるのが助かりました。
ネット注文する流れはこんな感じ
カードボックスで喪中はがきを注文する流れも、簡単に紹介しておきます。
喪中はがきに限らず、年賀状でも寒中見舞でも基本的な流れは同じですよ。
あいさつ文の内容やフォントの種類・大きさなどは、自分好みに変更できます~。
先に会員登録しておけば、その情報が反映されます。
宛名印刷を利用する場合は、相手先の宛名を登録していきます。
1度登録したデータを保存しておくと、次回の注文時に使えてラクチンですよ。
まとめ
去年、年賀状をネット注文して好印象だった印刷サービスの「カードボックス」。
今回は亡くなったダンナの友人・知人に出す喪中はがきの注文で、利用することになっちゃいました。
1年前の私、まさかこんな状況になるとは思ってなかったなぁ…。
でも「カードボックス」で早々に注文も済ませて、あとは届いた喪中はがきをポストに入れるだけ。
『新年のご挨拶に代えて』という、自分の気持ちにしっくりくる挨拶文を見つけられたのも収穫でした。
また1つ、やらなきゃいけない手続きを終えることができて、肩の荷が下りた気分です。
カードボックスは、喪中はがきだけでなく年賀状や寒中見舞いも種類が豊富なので、自分好みのデザインを見つけやすいですよ。
私はこれからも「カードボックス」をごひいきにしちゃいそうです。